そんな疑問にお答えする記事になっています!
本記事では、東京都23区内でUber Eats配達員と執筆活動をして暮らしている僕の実体験をもとに、リアルな1日をご紹介します!
時間配分や考え方など、すべて公開するので、フリーランスの働き方が気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
ライスワークとライフワークの2軸

現在、僕は東京都23区内で、フリーランスとして生活しています。
働く上で大事にしている考えが、以下の2つ。
- ライスワーク:生活費のための仕事
- ライフワーク:自分の使命・やりたいこと
ライフワークに時間を費やしていきたいと思い、フリーランスになりました。
下記では、具体的な働き方や、働いている経緯などを具体的にご紹介していきます!
ライスワーク|Uber Eats配達
主な収入源は、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員です。
現在の生活費は、12万円あれば十分に暮らせます。
なので、月12万円の収入を目標に週4〜6日稼働。
Uber Eats配達がライスワークに最適な理由
ライスワークとして、Uber Eats配達員を選んだ理由は以下のとおりです。
- 時間に縛られず働ける
- 曜日・時間を自分で決められる
- 一人で完結できる
- 頑張った分だけ収入になる
- 運動+日光浴もできる
- 店舗・お客さん両方の役に立てる
- 週払いで金銭管理がラク
- 執筆のリフレッシュにも最適
今の僕には、ベストなライスワークです。
動画編集から配達員へ転向した理由
今でこそ配達員に落ち着いていますが、実は一時期ライスワークとして動画編集をしていました。
理由はシンプル。
- 今までやったことがない分野に挑戦したい
- 動画市場は今、波に乗っていて稼げそう
実際に、動画編集の作業自体は嫌いじゃありませんでした。
黙々と編集するのは性に合っていて、学ぶことも楽しかったです。
でも、ある日ふと気づいたのが、
「あれ?俺、執筆したいのに、なんで動画編集にこんなに時間使ってるんだ…?」
1日の大半を動画編集に費やしている日々が続いていました。
「執筆活動」のライフワークのために、この働き方を選択したのに。
「稼げそう」「流行っているから」
外側の理由に流されていたのです。
完全に手段が目的化してしまっていました。
しかも、クライアントワーク
動画編集は基本的にクライアントワークです。
編集だけでなく、細かな連絡や修正対応などにも多くの時間がとられてしまい、自分のペースで働きたい自分には合いませんでした。
そこで改めて考え、
自分が本当にやりたいことに集中するためには、どんな働き方がいいのか?
その結果、たどり着いたのが今のライスワークである配達員です。
「自分のペースで働ける仕事」は、ライフワークである執筆にも相性がよく、結果的に今のスタイルに。
自分が本当にやりたいことに集中するためには、「生きるための働き方」も、自分にフィットしたものを選ぶことが大切だと気づきました。
世間体は気になる?
「周りの目は気にならないの?」
そう思われるかもしれませんが、誰に何と言われようとも周りに迷惑なんか一切かけていないです。
世間体や他人軸など、どうでもいいと思っています。
それよりも、苦しくない仕事で、お金をいただけて生活ができていること。
そのことに非常に感謝しています。
ライフワーク|ブログ執筆
自分が情熱を注いで、心からやりたかったライフワークが「執筆活動」です。
執筆場所は、主に当ブログになります。
未経験からスタートしましたが、試行錯誤しつつ毎日コツコツと続けています。
ブログをライフワークに選んだ理由
執筆活動の中でも、ブログを選んだ理由は以下のとおりです。
- 高校生の頃からブログが好き
- 学生の頃からずっと挑戦したかった
- 書く行為そのものが好き
- 自分の考えを言語化するのが好き
- 自分の思考を整理するメディアを作りたかった
僕にとって「書くこと」は生きることそのものです。
ブログに情熱を注いで、生きていきたいと思っています。
他の選択肢は?
他は何も思い浮かびませんでした。
それくらい「ブログをやりたい」という強い思いが大きかったです。
「書くこと」に時間を使える日々は、自分にとってかけがえのない充足感を与えてくれています。
ブログに挑戦できる今が、これまでで一番幸せです。
マネタイズは?
現時点では、ほぼないに等しいです。
しかし、今はそれでいいと思っています。
収益や結果に焦るよりも、たまたま当ブログを見てくださった方に、少しでも気づきやきっかけ、役に立てるような記事を書くこと。
それが今、収益よりも大事にしていることです。
それとマネタイズを考えすぎると、どうしても筆が止まってしまいます。
今はとにかく、書く量を増やし、書くことそのものを楽しんでいます。
1日のスケジュールと具体的な内訳

では実際に、どんな風に1日を過ごしているのかをご紹介します。
1日のスケジュールは、こんな感じです。
時間帯 | 内容 |
---|---|
07:00-07:30 | 起床、身支度、散歩or配達 |
07:30-11:15 | ブログ・日記(合間に家事) |
11:30-13:00 | 配達①(1時間半を目安に) |
13:30-17:45 | ブログ(合間に家事) |
17:45-18:15 | 筋トレ(胸・背中・お尻) |
18:15-18:45 | 食事(夕食のみ) |
19:00-21:00 | 配達②(2時間半を目安に) |
21:15-23:00 | シャワー・ストレッチ・日記 |
23:00 | 就寝 |
下記では、各時間帯の過ごし方を詳しくご紹介していきます!
デリバリー配達
意識しているポイントは、こんな感じです。
- 朝・昼・夜のスキマ時間で稼働
- 1回の稼働は2〜3時間で調整
- 1週間の収入目標 → ¥30,000
- 1週間の稼働時間 → 20時間
- 無理なく、体力と相談しながら調整
- 日曜に翌週の稼働計画を立てる
なにより、稼働しすぎないことを大切にしています。
あくまで最優先する時間は、ライフワークのブログだからです。
とにかく効率よく、短時間で稼ぐことを意識しています。
執筆活動|ブログ
空いた時間のほぼすべてを、執筆活動に注いでいます。
内容はこんな感じです。
- 朝:構成を考える
- 朝:記事を書く
- 昼:文章を修正・推敲
- 夜:調査・リサーチ
- 夜:SEO対策を学ぶ
一番集中できる朝の時間に、頭を使う作業にしています。
午後〜夜は、頭が疲れてくるので基本的に作業などをメインに。
この辺りも工夫しながら、試行錯誤してスケジューリングしています。
家事|休憩時間にやる
家事も立派なリフレッシュ。
ポモドーロ・テクニックを活用して、こんな感じで作業しています。
- 25分作業 → 5分休憩 × 3セット → 20分休憩
- 休憩時間に、掃除・洗濯をする
動くことで頭がリフレッシュし、作業もはかどります。
食事|間食+夕食
子どもの頃からの習慣で、朝食はとっていません。
間食は、こんな感じです。
- プロテイン
- 冷凍の今川焼き
- コーヒー・無糖紅茶
夕食は、
- 冷凍ご飯
- 冷凍ブロッコリー
- 冷凍餃子
- お肉 or お魚
冷凍食品をメインに、自炊しています。
時間と節約にもなり、すごくおすすめです!
夜の過ごし方|整える時間
夜はリラックスする時間を意識しています。
- シャワーで時短と節約
- 週に1回は銭湯で温冷交互浴
- ストレッチで体のケア
- Voicyや焚き火の音でリラックス
- 手書きの日記+記録の日記
1日の疲れを少しでも解消できるように。
毎日のリズムを整えることが、働き続けられる土台になっています!
働いてるけど、遊んでいるような毎日

働いてる感覚は、ほぼナシ
会社勤めの頃は「働いている感覚」が常にありました。
でも今は、正直それがほとんどありません。
- 執筆は「趣味」で「生きがい」
- 配達はマイペースでできる
- ストレスが少ない
- 自分で時間を組み立てられる
働いているけれど、どこか「遊んでいる」ような感覚。
きっと「自分の心に正直な働き方」を選べているからかと。
その選択をとれたのは、自分の理想の働き方をこれまで何百時間もかけて考え、言語化してきたからです。
1つずつクリアした結果、「自分らしく働ける形」に繋がったんだと思います。
まだまだ発展途上ですが、腐らず諦めず、何より楽しく過ごしていけたらと思います。
あえて休む|週1午後の休息時間
僕は、あえて週1回の午後をオフにしています。
理由は、どんなに体力があっても、走り続けるのは無理です。
体だけではなく、頭も心も疲れちゃいます。
疲れきって倒れる前に、あえて休むのが大事かと。
過ごし方はこんな感じです。
- 銭湯で¥550のリフレッシュ
- 河辺や公園で読書・のんびり
- お酒も飲んでOKなチートデー
- 大切な人たちとの時間
- 映像鑑賞
- 通院
都心には出ず、近場で自然に触れたり、のんびりと過ごしています。
基本的に金曜日。
理由は…子どもの頃から気分が高まる好きな曜日だからです。笑
気分が上がる日を休みにするのも、大切にしています。
毎日少し働いて、少し休むという選択
僕がこのライフスタイルで大切にしているのは、
毎日働き、毎日少し休むこと
美味しく食べて、体を温めて、疲れを翌日に持ち越さず、日記で気持ちを整えて眠る。
地味だけど、長く働き続けるために必要な「習慣」です。
まとめ|自分にとっての心地よい働き方を

本記事では、フリーランスとして働く僕の1日と生活スタイルをご紹介しました!
最後に、ご紹介した内容をまとめると、
- ライスワーク→心地よい働き方を模索
- ライフワーク→心からやりたいことを
- マネタイズを焦らない
- 他人軸より、自分軸で選ぶ
- 固定観念を手放す
- スケジュールは自分で考え決める
- 理想の暮らしを言語化・可視化する
- あえて週1回は休む
- 毎日働き、毎日少し休む
あなたにとっての“心地よい働き方”は、誰かの正解とは違っていい。
とにかく自分軸で、あなたらしい生き方・働き方が見つかりますように。
僕の働き方が、そのヒントやきっかけになれたら嬉しいです!