こんな疑問を解決できる記事になっています!
僕も学生時代から社会人になってからも、お金に苦労してきたのですごくわかります。
そんな僕でも、当時年収250万円でも、毎年130万円を貯金できていました!
この記事では、東京都23区内で一人暮らしをしている僕のリアルな生活費を、項目ごとに詳しくご紹介します。
生活費の内訳:¥115,300

「固定費」と「変動費」の概要が下記になります!
固定費 ¥70,300
- 家 賃 :¥50,000
- インフラ:¥8,000
- 通信費 :¥3,300
- 医療費 :¥3,000
- 奨学金 :¥6,000
変動費 ¥45,000
- 食 費:¥25,000
- 交際費:¥10,000
- 日用品:¥2,000
- 娯楽費:¥8,000
合計:¥122,800
※このほかに税金も支払いながら、ムリなく楽しく暮らしています!
固定費の内訳:¥70,300

家賃:¥50,000
東京都23区内、駅徒歩10分。
築30年の木造物件ですが、
ロフト付き・6畳・都市ガス・ユニットバス。
渋谷まで電車で10分以内と立地も抜群。
エアコンやフローリングは新品で、
清潔感があるお気に入りの部屋です。
唯一の日当たりの悪さも、この家賃なら全然アリ!
インフラ:¥8,000
月によって変動はありますがおおよそ、
- 電気→¥3,500
- ガス→¥2,000
- 水道→¥2,000
節約で意識している点は下記になります。
- 都市ガス物件で、ガス代節約
- ガス会社「楽天ガス」
- 節水シャワーヘッドを使用
- 電力会社は「楽天でんき」
初期設定でしっかり対策した結果、月¥10,000以内に収まっています。
通信費:¥3,300
楽天モバイルを契約しています!
テザリングだけでWi-Fi契約なしでも快適です。
医療費:¥3,000
持病があるため定期的な通院がメインです。
あとはお薬代(主に皮膚科)。
肌の悩みがかなり改善されたので、この出費は自己投資です。
奨学金:¥6,000
大学時代に支えてくれた奨学金。
感謝を込めて、少しずつ返済中です。
変動費の内訳:¥45,000

食 費:¥25,000
食事関する概要は、こんな感じです。
- 1日2食(昼:プロテイン・コーヒー/夜:自炊)
- 平日は質素に(一汁一菜)
- 休日はチートデーを設けてメリハリのある食生活
- お酒は週2回を目標に
結局、粗食が最強。
あとは、メリハリですね!
交際費:¥10,000
パートナーや友人とのピクニック・おうちパーティー・昼飲みなど。
心が整う時間にしっかり投資しています!
日用品:¥2,000
リスト化+購入ルールを明確にすることで、無駄なし!
- トイレットペーパー
- ティッシュ
- 洗剤類
- スキンケア用品 etc.
どのブランド・メーカーで、どこの場所で買うのかも明確にすると、無駄遣いが格段に減ります^ ^
娯楽費:¥8,000
娯楽費の内訳がこんな感じ。
- 衣類は基本、下着とTシャツの買い替えのみ
- 週1〜2回の銭湯
- 美容院・整髪剤・日焼け止めなどに使用
- サブスクなし(なくても楽しく過ごせてます)
”清潔感+健康+運動”が、自分にとって重要な娯楽における視点です!
日々、大満足しています!
「心地よい暮らし」を大切に

ミニマリスト11年生の生活費について紹介しました!
- 固定費はしっかり抑える
- 「人」と「自分の好き」には惜しまず使う
- 削るばかりでなく、今も楽しむ
- 「少欲知足(少ない欲で足るを知る)」の精神。
日々の選択と工夫の積み重ねで、自分に合った暮らしと生き方が見えてきます!
生活費13万円でも、ストレスなく、充実した毎日を送ることは可能です。
自分にとって「大事なこと」を明確にして、
それ以外は潔く手放していく。
そんなライフスタイルを続けるうちに、
自然とお金の使い方も整い、満足度が高まっていきます。
「どんな暮らしをしたいか」
それを自分に問い続けることが、ミニマリズムの本質。
今あるものに感謝しながら、丁寧に生きていきたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!