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東京で家賃4万円以下の物件はある?|おすすめエリアも紹介!

2025-05-05

お悩み

  • 東京で一人暮らししたいけど、家賃が高すぎる…
  • 毎月の固定費をもっと抑えたい…
  • 格安家賃でちゃんと“住める”場所ってあるの?

こんな悩みを解決できる記事になっています!

僕は実際に、東京で家賃4万円以下の物件に5年間住んだ経験があります。

「選び方」さえ間違えなければ、予算を抑えて快適に暮らすことは可能です。

本記事でご紹介する「東京で家賃4万円以下の物件の選び方」を実践すれば、自分にベストな物件が見つかります。

実際に住んでいた物件のスペック

僕は5年間のうち2回、家賃4万円以下の物件に住んでいました。

スペックは、こんな感じです。

物件①物件②
家賃¥29,000¥39,000
築年数30年32年
広さ16平米14平米
徒歩15分6分
バスタイプユニットバスユニットバス
構造鉄筋コンクリート鉄筋コンクリート
ガス都市ガス都市ガス
地域東京23区外東京23区外
フローリングフローリング
初期費用¥120,000¥140,000
収納の有無クローゼット、シューズボックスクローゼット、シューズボックス
入居時期2月下旬2月下旬

部屋の写真はこちら↓

これは物件①(家賃¥29,000)の写真です。

とっても綺麗で、正直「神物件」でした。
(本当は引っ越したくなかったくらいです…)

このレベルで¥29,000は、今思い出しても破格だったと思います。

物件探しのコツ

格安物件を探すとき、一番大事なのはリサーチ段階です。

特に「妥協できない条件」を明確にしておくと、探しやすくなります。

僕が重視していたのは、以下の5点です。

  • 家賃4〜5万円(共益費込み)
  • 礼金なし
  • 都市ガス
  • フローリング
  • エアコン付き

詳しく解説していきます!

礼金なし

「礼金」とは、大家さんへの“お礼金”のこと。
基本的に返ってこないお金なので、初期費用を抑えるなら絶対に外せません。

一方、「敷金」は退去時の清掃費などに充てられるため、ある程度は払ってOKです。

都市ガス

これ、本当に重要です。

以前、プロパンガスの物件にも住んだことがあるのですが、光熱費が跳ね上がります。
プロパンガスの料金は、都市ガスの1.5〜2倍かかることもあります。

フローリング

畳にも趣がありますが、

掃除のしやすさ・虫の出にくさ・衛生面

これらを考えて、僕はフローリング一択でした。

エアコン付き

過去に「いいな!」と思った物件に内見したら、エアコンが付いておらず断念した経験があります。

エアコン設置は数万円以上かかるので要注意です。

それと、古いエアコンだと、電気代が跳ね上がります。

なので、エアコンの製造年を必ずチェックしましょう。

東京で家賃4万円以下を狙うならここ!おすすめエリア3選

「じゃあ、実際に東京のどこがいいの?」

僕が住んでいた実体験から、東京で家賃4万円以下でも“安心して暮らせる”おすすめエリアを紹介します。

町田市(小田急線沿い)

  • 東京だけど、神奈川に近いベッドタウン
  • 家賃相場が低め
  • 急行停車駅が多く、都心にもアクセス良好

狛江市(世田谷のお隣)

  • 都心に近いのに、穴場的なエリア
  • 落ち着いた雰囲気で治安も◎
  • 小田急線沿線で新宿方面へのアクセスも良い

調布市・府中市(京王線沿い)

  • 特急停車駅を狙えば、通勤も快適
  • 商業施設が多く、生活しやすい
  • 府中本町〜武蔵野線との乗り換えも便利

東京でも家賃4万円で十分暮らせる!

東京=家賃が高い

そう思われがちですが、選び方さえ工夫すれば、家賃4万円以下の物件はあります。

何より、家賃を抑えた上で、

「自分がどう暮らしていきたいのか?」
「どう自己実現に向かっていくのか?」

その「目的」が何より大事だと思います。

自分と向き合うためには、やはり経済的なゆとり、
そして支出が低いことに越したことはないです。

「東京で一人暮らししたいけどお金が…」

そんな風に悩んでいる方の背中を、少しでも押せたらうれしいです!

  • この記事を書いた人

おんじょう。

「生存有能感」を発信したい執筆家(下積み中)。 東京23区で月12万円で暮らすミニマリスト11年生。 「人生がどん底・人生をやり直したい」そんな方に向けたブログ運営をしています。 散歩・筋トレ・銭湯・フレンチブルドッグが大好き。

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